フリーランス3年目の苦悩

2月に入って気づきました。

ちょうど2年前の2月にフリーランスとして活動を始めたんです。

 

会社員だった私がフリーとして働くまでの道のりは

以前HOLICSの「好きを仕事につなげた人」という企画でお話したことがあるので、

こちらをご一読いただけたら嬉しいです。

こちらから

 

 

独立してもう2年か…そして3年目に突入したのか…と、最近よく思い返してみるのですが、正直、キツかったことも多いです。

その時は目の前の課題に取り組むことに必死で何も感じていなかったのだけど。

 

タイトルにつけた、「3年目の苦悩」というのもちょっと意味が違うのですが、

今はかなりハッピーで(笑)、「今までの苦悩」という方が正しいかも。

 

自分でいうのもなんですが、

私のいいところは、行動力があって、とりあえず挑戦すること。

但し、よくないところは計画性がないこと笑

物事ってなんでも表裏一体です。

 

フリーランスになったときも、

ここ1年くらいの売上が見込めていたわけでも

特別な事業計画があったわけでもないんです。

でも、看板出して開業すれば、

仕事は舞い込んでくるだろうと確信していました。

後先考えないスーパーポジティブなので(笑)

実際、周りの助けもたくさんあって、それなりにお仕事はあった方だと思います。

 

この2年を振り返ると、

【フリーランス1年目】

「休みなんていりません!

がむしゃらに何でもやります期」

 

【フリーランス2年目】

「このペースで走り続けるのキツイぞ、

でも仕事ないのもツライわ期」

 

そして3年目を迎えている今、

「自分のペースでワクワクすることに

全力で取り組みたい期」

…という感じ。

 

1年目は相談されるお仕事を何でも引き受けました。

レシピ制作、レシピコラム執筆、

テーブルコーディネートの撮影、

CM撮影、カフェのメニュー開発、

食品メーカーのアンバサダー…

思い返せばお仕事をいただけていたことが本当にありがたい…。

フリーになった途端に海外での撮影なんか飛び込んできて、やっぱりこれが天職だったかと浮かれました。笑

 

ただ、本当に休みはなくて、

土日も関係なく、ずっと仕事のことを考えていて、

仕事の夢を見て目が覚めるような生活。

止まることも暇になるのも怖くて

とにかく予定を詰め込んでいつも誰かと会っていました。

自由を手に入れたくてフリーランスになったのに、むしろ休みがさらになくなりました。笑

 

ただ、本来の私は、

のんびりお昼寝できるような生活が大好きな人。

忙しい生活が続いて途中で息切れし始めました。

このペースで何年も走り続けるのキツイな、と。

 

そして2年目に突入する頃、1ヶ月間ポッとあまり仕事が入らない時がありました。

もちろん仕事の量が減ったらゆっくりできる時間が増えます。

そして同時に収入は減ります。

あれ、時間が欲しかったはずなのに暇もツライ…。

 

当時、一人暮らしをしていたし、

収入が減るのは困ります。

そこで初めてフリーとして働くことのリスクを知りました。

だいぶ遅いですね。笑

ただ、ここで振り回される仕事のやり方はやめたい、と思いました。

 

フリーランス3年目、

忙しいも暇も経験したのちに気づいたことは…

とにかく自分の好きなことを見つけて発信すること!

こんなにもシンプルなことに最近やっと気付けた気がしています。

せっかくフリーでやっているんだから自分の「好き」を伸ばさなきゃ意味がない。

 

最近は、忙しすぎる時期や自分の得意分野ではない仕事は勇気を持ってお断りすることもあります。

(いただけるお仕事を断るなんて恐れ多すぎて本当に勇気がいりますが。。)

 

その代わり、少し時間に余裕があるときには、

本を読んだり、行ってみたかったお店に行ったり、

自分の好きなことをする時間を充実させます。

 

そして、自分の好きなこと、得意なことを発信するようにしています。

それを続けていれば、自分に合う仕事に出合えるから。

 

「インスタを見て連絡しました。」

とお仕事のご依頼をいただけることもたくさんあります。

それが私にとっては最高に嬉しい!

 

フリーになってよかったのは自分の考えを持って自分の意思で行動できること。

まだまだ道半ばだけど、何年経ってもこの生活を続けられるようにしっかり向き合っていきたいと思います。